突然テレビが見れなくなった！！その原因は様々ですが、屋根上や外壁に設置しているアンテナが強風・老朽化・鳥などの被害で破損・倒壊してテレビが見れなくなることがあります。

そんな時、アンテナを修理する必要がありますが、テレビアンテナの修理は素人には難しい作業。アンテナ業者に修理を依頼しなければなりません。

アンテナ修理で損をしないためには？

テレビアンテナの修理に関しては、緊急性が高いことからついスケジュールを優先して高い業者に頼んでしまう方も少なくありません。ただ、修理費用で損をしないために業者に依頼をする前にまずは以下を確認してください。

火災保険や地震保険に入っていますか？

火災保険や地震保険に入っている場合、自然災害によるアンテナ本体の破損・倒壊は、保険金支払いの対象となる可能性が高いです。事前に加入している保険会社へ必ず確認しましょう

⇒テレビアンテナの修理は火災保険・地震保険で無料になることもあります！

では、アンテナ修理の費用や一般的な相場とは？いくらくらいかかるのでしょうか。

修理が必要なアンテナ関連部品とは？

アンテナの修理を依頼した場合に、関連する部品は以下の通りです。

• テレビアンテナ本体
• ブースター
• 分配器
• 各種ケーブル
• 固定・補修用器具（ビス・釘・コーキング材等）

これらの中で、最も破損率が高いのはアンテナ本体です。ブースターや分配器などは通常屋根裏等の家屋内に設置されているので、自然災害で壊れることはまずありません。

また、目視でアンテナ本体に問題が無い場合にはブースターやケーブル等の破損である可能性があります。